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景観をつくり、まちの未来をつくる
持続可能な公共空間を追求するインターロッキングブロック舗装

小牧市にぎわい広場(名古屋市小牧市)edit_edited

尾頭橋親水広場

多治見駅南口駅前広場

小牧市にぎわい広場(名古屋市小牧市)edit_edited
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東海インターロッキング舗装コンソーシアムについて
私たちは、まちの景観を彩るインターロッキングブロック舗装の普及を推進する団体です。
ブロック舗装に関するさまざまな課題に目を向け、解消するために活動し、
誰もが暮らしやすく、持続可能な公共空間をつくることを目指していきます。
インターロッキングがつくるまちの景観
駅前広場、公園、街路、建築外構など、インターロッキングブロックはさまざまなシーンで使われており、アスファルトやコンクリート同様に、私たちの暮らしにとても身近な舗装材です。自然と気分が高められていたり、進む方向を誘導されていたり、ブロック舗装によって快適な歩行空間がデザインされています。

駅前広場

街路


公園
建築外構
デザインと機能性でまちを豊かに
インターロッキングブロックは、表面の仕上げ方法やサイズのバリエーションが豊富で、その組み合わせによって空間の印象を繊細に表現することができます。環境配慮型の機能をもつブロックもあり、環境課題の対策としての役割も担っています。
インターロッキングブロックの代表的な表面テクスチャ



打ち放し
表面を着色し、特別な加工を施さない仕上げです。



ショットブラスト
表面に投射材を吹き付けて、表面デザインはそのままに、ざらつきのある質感にする仕上げです。



研磨
表面を研磨し、滑らかで光沢のある質感にする仕上げです。



洗い出し
表面を洗い出し、天然骨材を美しく露出させた仕上げです。
インターロッキングブロックの代表的な形状

サイズ200×100mm
①
サイズ200×200mm
サイズ300×300mm
②
③


①を使った馬踏みパターン

形状ごとの貼りパターン
①を使ったアジロパターン

②を使った馬踏みパターン

③を使った芋貼りパターン

テクスチャと形状を組み合わせたデザイン事例

テクスチャ:打ち放し
サイズ:200×100
貼りパターン:馬踏み

テクスチャ:ショットブラスト
サイズ:200×100
貼りパターン:アジロ

テクスチャ:研磨
サイズ:200×100
貼りパターン:馬踏み

テクスチャ:洗い出し
サイズ:300×300
貼りパターン:芋貼り
インターロッキングブロックにおける機能性

透水性
ブロック内部に細かな空隙をつくることで、雨水をスムーズに地面に浸透させる機能を備えた舗装。路面に水が滞留しにくくなるため、水溜まりや冠水の発生を抑制し、滑りにくい安全な歩行空間をつくります。

保水性
多孔質構造によりブロックに水分を蓄え、蒸散させることで路面温度を低減させる効果のある舗装。降雨による水分だけでなく、路盤の水分を吸収することもできるため、打ち水効果が持続します。

遮熱性
ブロック表面に特殊な骨材や顔料を使用することで太陽光を反射し、路面温度を下げる効果のある舗装。路面の蓄熱を抑えることで放射熱が軽減され、夏場の歩行空間を快適にします。

植生用
芝生などの植物の育成に適した形状のブロック。雨水浸透やヒートアイランド現象の緩和にも有効で、緑の潤いある空間をつくることができます。
インターロッキングブロックは景観性や機能性に優れた舗装材である一方で、持続可能な景観をつくるために取り組むべき課題を抱えています。
当団体が考える課題と向き合い方についてご紹介します。
持続可能な景観づくりのための3つの課題
1
維持
メンテナンス
2
安定した
施工体制
3
環境対策
1
維持
メンテナンス
インターロッキングブロックは部分的な補修がしやすく、リユースできる点が大きな魅力ですが、地下埋設物や建設工事に伴う補修や経年変化などのさまざまな要因でブロック舗装本来の美しさが損なわれてしまうケースも少なくありません。
美しい景観を保つために、当団体は、各自治体の維持メンテナンスのルールや指針の見直しをサポートしていきます。

さまざまな復旧の事例

ストレート型
波型
①波型×ストレート型
既設の波型インターロッキングブロックの箇所をストレート型で復旧している事例


復旧1回目
コンクリート
復旧2回目
波型
②重複復旧
③モルタル復旧
既設の波型インターロッキングブロックの箇所に、1回目の復旧でオレンジ色のストレート型、2回目の復旧で赤色のストレート型を使用している事例
既設の波型インターロッキングブロックの箇所をストレート型で復旧しているために、すき間にモルタルを詰めている事例
アンティックカラー波型
④アンティックカラーの復旧
アンティックカラーとは一つのブロックに2色入ったブロックのことでで、復旧には2種類の単色ブロックが使われている事例
単色ストレート型
既設波型ブロックで復旧されない理由
ひとくちに波型インターロッキングブロックと言ってもメーカーごとに形状や産地が異なるうえに、現在では取り扱うメーカーがほとんどなく同一品の入手が困難な状況です。そのため、既設ブロックが波型の場合の復旧工事は、既設ブロックとは色や形状の異なるインターロッキングなどで復旧せざるを得ない場合があります。



波型 代表例
メーカーごとの色調の違い
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㈱イワタ
クランチ
(R1)
波型インターロッキングブロックの入手が難しい場合、復旧には主にストレート型が使用されます。ストレート型は各メーカーで取り扱いがある一方、色味はそれぞれ異なります。「赤」といっても各メーカーで色調に差があるため、復旧時に採用されるブロックによっては統一感が出ない場合があります。
※上記「さまざまな復旧の事例」の②重複復旧を参照

㈱ユニソン
ストレートロッキング
(レッド)

太平洋プレコン工業㈱
オーシャンエコスルー(TR1)
加盟企業 ストレート型 色調差(赤)
施工を担う職人の不足は年々進み、現場の負担は大きくなっています。当団体はこうした状況に対応するため、施工工程の一部を機械化することを推進していきます。作業の省力化や施工水準の均一化が期待され、安定した施工体制をつくっていきます。
2
安定した
施工体制

世界規模で地球温暖化対策や資源循環が求められる今、インターロッキングブロック舗装に関しても環境への配慮は取り組むべき課題です。産業副産物を活用した材料やCO₂排出量削減につながる製造過程や配送面の見直しなど、環境負荷を減らすための活動を進めております。
3
環境対策


いまも未来も美しいまちをつくるために
当団体は、インターロッキングブロック舗装の本来の魅力を発信し、安心して使い続けられる環境を整えていきます。
そのための活動として、東海地区の各自治体の皆さまと共に課題を共有し、美しい景観を守るためのルールづくりや維持管理のあり方などを提案していきます。
インターロッキングブロック舗装の価値を長く、美しく保つための活動を通じて、持続可能な魅力あるまちづくりに貢献していきます。
お知らせ
2025.06.01
PAVECについて
東海インターロッキング舗装コンソーシアムを発足しました。
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